2006年度、東京農工大OLCの欅・楓杯(部内杯)結果です。
欅・楓杯 | |||
2006年12月17日 [不動の滝] | |||
[ラップコンバット用データ] [ラップコンバット2用データ] | |||
ME/WE | 成績 ラップ解析 | 6200m ↑290m | 山下 0:54:59 |
MF | 成績 ラップ解析 | 4400m ↑290m | 高橋 1:05:18 |
WF | 成績 ラップ解析 | 3600m ↑140m | 香川 0:37:03 |
MF, WF共通レッグ | ラップ解析 | MFとWFの△→7 | 香川 0:31:52 |
出力日時 : 2006/12/17 21:28 |
ピンク(山下):4:43 地形をたどるルート。
ブルー(大塚):5:43 すぐに太い道にでるシンプルなルート。降りて登るためアップは多い。
緑(宮澤):6:07 ブルーよりは登りが少ない。
アタックポイントまでは緑のルートの方が登りが少なくて楽かもしれない。Bのハッチの通行可能度がどれぐらいかによると思う。
ピンク(山下):1:58 沢に向かって直進する。
ブルー(大塚):2:38 山下と同様。ただし湿地でがんばりすぎて、沢の登りでバテた。
緑(宮澤):2:44 湿地を迂回する。
直線ルートの方が多少、速そうである。
ピンク(山下):3:15 奥のピークからアタック。
ブルー(大塚):3:43 手前のピークからアタック。
緑(宮澤):4:19 尾根ラインにすぐには登らない。奥のピークからアタック。
すぐ尾根ラインに登った方が、走りやすいと思われますが、どうでしょう。
ピンク(山下):4:22 2ポを通り過ぎる。道と尾根ラインを横切り、斜面沿いに行く。
ブルー(大塚):6:29 尾根を登りたくなかったから迂回した。でも結局、沢を登る羽目に。分岐から直進。
緑(宮澤):4:51 尾根ラインを行く無難ルート。アタックポイントは分岐ではなく、少しへこんだ部分だろうか。
緑ルートが無難で、アタックポイントは分岐付近でしょう。
ピンク(山下):5:33 無駄がないルートだと思う。Aヤブ区間をしっかり走れば速い。
ブルー(大塚):7:06 無駄な登りがある。楽な道を選んだ分、距離は伸びる。
緑(宮澤):7:07 距離は短いルートに見える。ただし川のせきの通行に手間取る可能性や、せきからポストまではかなり登ることが予想される。
ピンク(山下):5:20 太い道に出る。道から川沿いに切り替え、ポストのある道上に当てる直進。
ブルー(大塚):6:31 お遊びでひたすら直進してみた。シンプルルートの道を選んだ弾塚君に抜かされた。
緑(宮澤):5:03 道を行くシンプルなルート。
道を使うシンプルルートをおすすめします。
ピンク(山下):3:48 尾根越え。
ブルー(大塚):5:01 尾根越え、そして降りるときに急斜面で苦戦した。
緑(宮澤):5:16 尾根越えをしない。
たいした登りではないので尾根越えでしょう。降りるときには右側の尾根を意識すれば、道にそのまま合流できる。ポスト手前の沢やこぶがわかれば問題なしである。
ピンク(山下):1:31
ブルー(大塚):1:57
緑(宮澤):1:38
基本は直進。日光のようにヤブの違いがはっきりわかる場合、ヤブを目印に利用できると思う。途中の沢を確認し、Bヤブにぶつかることになる。Bヤブは突っ切ってもよいし、回避してもいい。
ピンク(山下):5:40 ブルーのルートと同じ。右側から回っていく。
ブルー(大塚):6:48 脱出に失敗した。
緑(宮澤):6:07 左側から回っていく。
脱出方向をしっかり決める。長いルートはしっかりプランを立てる。ポストへ目指すルートは右回りの方が速そうに見える。結果から見るとあまり変わらないようだ。右側の溝沿いの道は少しは走りにくかったためだろうか。頂上まで一気に登ってしまうプランもありかもしれない。
ピンク(山下):1:41 直進。
ブルー(大塚):2:58 直進をしているが、手前の尾根で勘違いしてしまう。正置で違うことに気づく。
緑(宮澤):2:32 地形をたどるが、同じミス?
直進するにしろ、地形をたどるにしろ、歩測をする。手前の尾根の時点でまだ距離があると判断できる。ポストそばの尾根ばかり意識をして、手前の尾根を把握していなかったのもミスの原因である。
ピンク(山下):2:34 分岐から少し左目に直進?
ブルー(大塚):3:38 前のポストでつぼったので、小径かどうか確認した。ピークを確認するとポストが見えた。
緑(宮澤):2:32 尾根からまわる。
尾根を回ってもよし、植生界を見てもよし、ピークを見てもよし。周りに特徴物は多いのでどれを使っても良い。
ピンク(山下):2:38 沢ルート。
ブルー(大塚):3:26 尾根ルート。
緑(宮澤):3:02 尾根ルート。
参考(弾塚):2:09 恐らく道ルート。
チェックが簡単なため、道ルートが速いと思う。
これ以降のレッグは省略します。
プランを中途半端なまま、いきあたりばったりで走ると痛い目にあうことが多い。最初は感触を思い出す意味で、チェックポイントは多めでいいと思う。
素直に道を使う。道に出るための脱出方向を決め、分岐までは特に気にせず走る。分岐からアタックポイントまでは少しペースを押さえて、確実にアタックポイントに向かう。道の曲がりや沢をとらえて、アタックポイントへ。後は直進と歩測を合わせてつかう。
道に出て、ゆるやかに登りつつ、ヤブ(亀裂?)や道の曲がりをとらえる。
3→4は省略。
分岐から直進するとき、人工特徴物だけでなく、右側の尾根、沢をとらえる。
MFWFの5→6→7はMEWEの8→9→10を参考にしてください。
脱出直後の道を間違えないように正置する。後は特徴的なものが周りにたくさんあるので、簡単に着く。
地形のイメージを作れば簡単に行けるレッグ。周りよりも低いところを目指し、入っていけば左側にポストが見える。
沢を登り切ったところから、ポストへ向かって直進する。ここでポスト方向を認識しておかないと、尾根に沿って降りてしまうかもしれない。